■平成13年1月号記事抜粋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会報 平成13年1月号記事抜粋

 

 

     年頭のごあいさつ

 

 

 

 

 

                             

                                      会長 大曽根洋佑 

      

二十一世紀の幕開けという記念すべき新春を迎え、会員の皆様に謹んでご祝詞を申し上げます。

 さて、わが国景気は企業部門を中心とした緩やかな回復が続いているものの、IT関連需要などを除いては、過剰な債務や雇用といった構造問題の影響が依然として尾を引いており、全体としては力強さを欠いています。この先、民需主導による景気回復が期待されておりますが、リストラや破綻による高失業率、株価低迷や不良債権処理による企業収益の減退、米国景気の失速懸念など海外の景気動向、その他多くのリスク要因を抱え予断を許しません。

一方、地域におきましては昨年九月にダイドープラザUがオープンし、開店時に五万人を集めました。時節柄、高級ブランド品を衝動買する人は少ないでしょうし、商圏が広範囲ですから地元への影響は少なかったようですが、食料品を中心に影響が徐々に広がらないか懸念されます。

 こうした状況のなか、今年度県連合会の商工会活性化推進委員会がとりまとめた「商工会の今後のあり方の提案」にもとづき単位商工会ごとに十三年度以降の行動計画指針を策定することになりました。

商工会には組織の強化、財政基盤の確立、新たな商工支援事業の創出、地域振興の推進体制の強化、情報化・ネットワーク化の支援体制づくりなど多くの課題があり、二十一世紀においても商工会が地域に必要とされる団体であるためには、これらの課題を解決してゆかなくてはなりません。

昔から「山椒は小粒でピリリと辛い」と申しますが、県下でも一番小さい当会をキラリと光る存在感のある商工会に作りあげて参りたいと思いますので、皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。

 終わりに会員の皆様の事業のご繁栄と、ご健勝、ご多幸を祈念し年頭のごあいさつと致します。

 


 

第3回たちばな青空市場

2月4日向原で開催

 

  商業を基盤にした賑わいの場を新たに作り出すことを目的に始めた「第3回(旧たちばな地場産まつり)」は今年度で第3日目を迎える。開催場所は向原で、地区内を一巡しようという当初の計画をこれで一応クリアーする。スペースは今までの中で一番狭い向原会場だが、国道一号線に面した立地をうまく活かせば大きな成果が期待できそうだ。

 

2月4日開催

 実施日は梅がほころび始める二月四日の日曜日。一年で最も寒い時期ではあるが、曽我では梅まつりが始まり、当地区の地場産業「梅つけもの」を目玉にしたイベントとしては丁度よい時期とも言える。

 

名称の変更

 今回から名称を「たちばな青空市場」に改めた。地場産業の漬物や地域の特産品を目玉に会員事業所の自慢の品々を販売するこの催し。特徴を表す地場産を名称に取り入れ「たちばな地場産まつり」とした。しかし、二回を開催するうちに「漬物以外の品がイメージ薄で一般の商工業者が出店してよい催しか分からない」といった声が多く出るようになった。 そこで、新委員会に移行しメンバーも一新した今年度改めて検討したところ、催しのイメージとして「市場的な感覚の催し」「青空」といった意見が出され、それらを合わせて今回の名称に改めた。

一元客を引き込めるか

 まだ始めたばかりで地区内のどこで開催したら一番効果が上がるか模索の段階。駐車場や設備の点でどこでもよいという訳にもいかず、今回の前羽小学校前の相州不動産さん所有地で一応見込みのある候補地を一巡することになる。前回からガラガラ抽選を取り入れるなど集客に努めてはいるが、予算の関係で主に地区内への宣伝しかできず地元客頼みの催しから抜けきれない面がある。今回の国道一号線に面した場所は、車で通る一元客を引き込めば売上の伸びとピーアール効果増大が期待できるだけに、交通整理等の問題をクリアーし今まで以上の成果が上がることを期待したい。 

 


 

相互利用に役立つ会員名簿を作成

商工業活性化研究委員会

 

 商工業活性化研究委員会(委員長飯島清嗣理事)は、これまでの地場産まつりを新委員会に移し、平成十二年度から新たな研究テーマをみつけ活動することになっていたが、身近な活性化策「相互利用に役立つ会員紹介冊子」をテーマに活動を行っている。

 

 長引く景気低迷で全体のパイが縮小しているところへ、小売商業においては巨大なショッピングセンターの相次ぐオープン、小売商業以外でも大規模資本の隙間市場への参入で小規模事業者の取り分は減少している。また、インターネットを利用した商売はまだ一部とはいうものの商圏のボーダレス化という現象を生んでおり、小規模事業者を取り巻く環境は厳しさを増している。

こうしたなか、地域経済が潤うためには、消費の流出はできる限り抑えなければならない。

商工業活性化研究委員会では、その手始めとして商工会員の相互利用促進を目的に会員紹介冊子を作成することにした。

「お互いの商売についてよく知らない」「顔は知っていても事業所の場所すら知らない」「利用したい業種があるのは分かっていても顔見知りでないので声をかけずらい」等々、知らないことが流出につながっていることが多々ある。本来は地域全域に向けて発行すべきだが、直近発行の会員名簿が五年前ということもあり、今回は会員名簿を兼ねた形で商工会員に対し発行し、地域住民への発行は第二段階で考えることにした。

相互利用に結びつく冊子にするにはどんなスタイルがよいかを他の名鑑やインターネットのHPなどを参考に現在検討している。

 


 

 

たちばなファミリーフェスティバル

12年度結果報告

 

昨日も雨、今日も雨・・・。

晴れの特異日 月 日を前に今年の天気はどうなったんだろうか。中学校の運動場を借りて行うたちばなファミリーフェスティバル。学業や部活動に迷惑をかけるわけにはいかず、小野沢委員長は緊急委員会を招集、開催史上初の中止を決断した。

 

 雨、でも既に準備が・・・

 週刊予報が出始め、快晴は期待できないことが分かった。止むのか止まないのか。一進一退の予報に苛立ちの日が続く。

そして十一月一日。折りからの雨でグラウンドは水溜りだらけ。予報によると関東以西が雨のため、明日も一日降り続くことは確実だ。一日の午後、正副会長を交え緊急委員会を開催し、小野沢委員長は中止を決定した。

初めての中止だった。出店者はもう仕入を済ませてしまった物も多いはず。執行部としてどう対処すべきか、話は移っていった。結果、できるだけ出店者のロスを減らす方法として同日開催の文化祭が使用する予定のアスファルト舗装部分を使わせてもらい、処分販売を行うことを決め、手分けでその準備に取り掛かった。

 

お客様は来てくれるか

 当日、雨は上がった。グラウンドが端の方なら使える。先生の許可を得、組み始めたテントを校舎南側に移し殺風景なイベント会場は出来上がった。

文化祭の来場者は見え始めたがアトラクション参加者やフリーマーケット出店者には中止の連絡をしている。果たしてどれだけのお客様が買いに来てくれるだろうか。さりとて今からでは集客の手段もない。しばらくはお互いの品物を買いあうメンバーの姿だけが目立った。

昼近くになるに連れようやく会場が賑わい出し、アトラクションの景品を使って急きょ企画した抽選会にも列ができるようになった。皆一安心。その後、午後三時頃までお客様が続き持ち込んだ商品はほぼ完売した。

早めの決断でロスが減らせた

 振り返れば二日前の決断は正解だった。中止の段取りに余裕が持てたし、出店者もキャンセル出来た品物もあった。全てを実施できなかったことは誠に残念だが、出店者が大きなロスを負わなかったことがせめてもの救いだ。

 

残った協力金は

 概ね経費の清算がついた十一月十七日、支所二階で反省会を開催し収支の報告を行った。差し引き四十万円余の協力金残については、理事会でその処理を決め会員へ報告することが告げられたが、出席者からの意見としては、来年の第十回を盛り上げるために使ってはという意見が多かった。


 

石塚米次郎前理事

役員功労で全国連会長表彰

 去る十一月十六日、東京渋谷のNHKホールで行われた商工会全国大会で、前理事の石塚米次郎氏が全国連会長より役員功労表彰を受けた。石塚氏は商工会相談員や理事を十年以上務め商工会の運営、商工業の振興発展に尽力された。


 

真壁英子理事

県産業優良人表彰

 去る十一月七日、横浜国際ホテルで十二年度優良産業人表彰式が行われ、当会から真壁英子理事が表彰された。

真壁理事は商工会相談員や婦人部員として活躍。昭和六十三年から三年間婦人部長を務めた後理事に就任し、現在も理事として商工会の運営に尽力されている。

 


 クスリトップ

西湘地区優良小売店表彰

 去る十二月八日、小田原合同庁舎で十二年度西湘地区商工会連絡協議会による優良小売店舗表彰式が行われ当地区のクスリトップ(級涛。湘南興産 代表者遠藤妙子さん)が西湘地区行政センター所長表彰を受けた。遠藤さんは、平成八年にクスリトップを開業、経営の合理化と消費者サービスの向上に努めてきた。


会員健康診断事業結果

開催日 H十二・十・五

会 場 橘支所

受診者 成人病二十五名

     法定A 八名

     法定B 三名

     大腸癌二十名

     超音波十八名


 商工会親睦ゴルフ大会結果

第三十一回大会

開催日 H十二・七・一八

会 場 三島スプリングスCC

優 勝 大井川悦雄

準優勝 吉田守秋

第三位 志沢富夫

第三十二回大会

開催日 H十二・九・一九

会 場 三島スプリングスCC

優 勝 花田光明

準優勝 吉田守秋

第三位 小海米雄


商工会珠算検定試験結果

第百十七回

開催日 H十二・六・一一

受験者 総数三十一名

合格者 三級四名・四級二名

     五級六名・六級二名

第百十八回

開催日 H十二・九・一七

受験者 総数三名

合格者 三級一名・五級一名

     六級一名

第百十九回

開催日 H十二・十一・十二

受験者 総数二十五名

合格者 一級一名・二級一名

     三級四名・四級二名

     五級一名・六級三名

 

 ▼事業所名 潟vレステ小田原支店

 ▼代表者名 吉 野 義 輝

 ▼業  種 事務機器販売

 ▼住  所 小田原市南鴨宮2-26-1


 ▼事業所名 社会福祉法人よるべ会

 ▼代表者名 山 下 良 男

 ▼業  種 木製品等製造販売

 ▼住  所 小田原市沼代865-3 


 ▼事業所名 つゆき設計室

 ▼代表者名 露 木 博 幸

 ▼業  種 建築設計

 ▼住  所 小田原市中村原134-3


 ▼事業所名 鰍閧繧、

 ▼代表者名 柳 下 岩 男

 ▼業  種 スーパー

 ▼住  所 小田原市小竹94-7


 ▼加入者名 大井川悦雄

 ▼住  所 小田原市前川623


 ▼事業所名 屑優建設

 ▼代表者名  島 剛 太

 ▼業  種 エクステリア工事他

 ▼住  所 小田原市下堀145-3